結婚式は「語る」ことで理想に近づく
結婚式は「どこでする」かではなく「だれとつくる」か
和婚のプロに「語る」ことで叶うオリジナル和婚
大切な想いやアイデア、これまでの経験、
届けたいおふたりのメッセージ
これらは「結婚式の原石」です。
おふたりのアイデアは
和婚のプロに「語る」ことで
理想のカタチに色づきはじめます。
会話から溢れてくるアイデアや想い、
気にも留めていなかったエピソード。
それらを丁寧に汲み取り
和のエッセンスを吹き込むことで
オンリーワンの結婚式になっていきます。
おふたりが持っている「結婚式の原石」を
一緒にカタチにしていきませんか?
和婚のプロフェッショナルメンバーとつくる伝統的で新しい結婚式
- 想い・気持ち・アイデアに、和婚の息吹を吹き込む -
私たちが日本の新しい和婚をプロデュースしています
MESSAGE FROM THE WEDDING STAFFS
Wedding planner
岩泉 ピアン PEANNE
THE WAKONは、500組以上のオーダーメイドウェディングをプロデュースしているPeanne∞Weddingが運営しています。
多くの新郎新婦様をプロデュースしてきた経験の中で、1つの疑問を持っていました。それは、日本には世界に誇れる「美しい着物」「受け継がれている音楽」があるのに、ウェディングドレスを着たチャペルでの挙式が多く「なぜ和装を着ないのだろう?」ということです。
もっと和婚を楽しんで欲しい、もっと日本の伝統を大切にしたい、という想いから「和奏婚」が誕生しました。古くから心を大切にしてきた日本に息づく「着物」「和の音色」「想いを伝える言葉」が、おふたりやご家族の絆をより一層深く結び、新しい始まりの礎になってこれからの人生をサポートしてくれます。
結婚式は家族になる場であり、「何でもない今日が想い出になる」人生で特別な瞬間。 形式にとらわれないフルオーダーメイドの挙式だからこそ、お二人だけの理想を叶えることができます。
和のプロフェッショナルチームが一丸となって、おふたりを最大に輝かせ、記憶に残る世界で1つの結婚式をお手伝いさせていただきます。
雑誌「ゼクシィ」挙式事例が掲載
雑誌「日本の結婚式」和奏婚が掲載
雑誌「コンパルウエディング」に挙式事例が掲載
- 和に精通したプロフェッショナルチーム -
Beauty advisor
比留間 明紫 AKASHI
その人の女性として、内面から湧き出る美しさが表現できるようにヘアメイクをしています。
特に骨格にあった眉の形が重要です。
流行りに偏ることなく何年経っても色褪せることのないその人だけの自然な美しさを見つけます。
Photographer
岩田 洸陽 KOHYOH
従姉妹が嫁入りするということで親戚一同が集まった結婚式。そこで私の記憶に深く刻まれたのは、いつも陽気で笑っていた叔父の涙でした。
一人娘として大切に育てたこれまでと、幸せな人生を送ってほしいというこれから。きっとそれは、祝福に満ちた喜びの涙だったのでしょう。
結婚式にはたくさんの「ありがとう」があります。そのひとつひとつを大切に残し、写真でお伝えできればと思います。
Graphic designer
清水 温子 ATSUKO
結婚は、新しい景色を、新しい経験を、新しい世界を共に楽しみ歩んでいく”旅”に似ていると思います。
でも同じ目的地に向けて旅をするには、共有できる”価値観”を持つことが大切です。
結婚式はそんなおふたりの価値観=”おふたりらしさ”を見つける大事な時間であり、それを目に見える形に起こすのが私の仕事です。
常識は捨て、おふたりの旅のプロローグに添える、唯一無二のウェディングアイテムを一緒に作りましょう!
Sound crew
松村 潤乃輔 JUNNOSUKE
きをてらわず、自然に
和楽器が奏でる魅力を最大限に届ける
お祝いのコメントを気持ちごと届ける
そして、全員があたたかい気持ちで満たされ、結婚式が特別な空気で包まれる
そんな景色をイメージして、和奏婚のサウンドクリエイトを担当します。
Flower designer
大貫 清香 SAYAKA
ご結婚おめでとうございます。
お二人の大切にしている事、STORYを大切に心を込めて丁寧にデザイン、製作をしています。
そしてそこに来るゲストの皆さまに最大限のおもてなしの心が伝わる様お花でお手伝いさせていただきます。
例え非効率だとしても自信を持ってご提供できないお花は作らない!を心情にオーダーいただいた分だけを市場で仕入れ鮮度とデザインにもこだわっています。
Spatial designer
澤山 早苗 SANAE
結婚式は2人の人生のスタート。
何年、何十年 時を経ても皆さまの記憶に残る祝宴の場となりますよう、お二人の感謝の思いを音と共にお花や小物で会場全体を表現させていただきます。
JAPANESE MUSICIAN'S PROFILE
- 東京藝大卒の一流演奏家 -
箏/三味線 Koto/Shamisen
金子さやか(岩泉) SAYAKA
幼少より箏・三絃を白根きぬ子氏に師事
東京藝術大学音楽学部邦楽科を卒業
同級生で結成した箏グループ「彩」コンサートにて上皇后陛下ご高覧の栄に浴す
リサイタルや結婚式での演奏、東日本大地震のチャリティコンサート、小学校公演など、
国内各地で演奏活動を行う傍ら、後進の指導等の活動も行っている
宮城社教師、森の会会員、箏グループ「彩」メンバー、流山三曲会会員、
國學院大學「尺八と箏と三絃の会」師範、和奏会主宰、小型箏「和音」師範
箏/三味線 Koto/Shamisen
山水 美樹 MIKI
東京藝術大学音楽部邦楽科生田流箏曲専攻を経て同大学院修士課程修了。
在学中に稀音家浄観賞、アカンサス音楽賞受賞。
修士論文では「宮城道雄作曲《越天楽変奏曲》の研究-独奏箏演奏譜における一解釈の提案-」を執筆し、
学位審査演奏会にて東京藝術大学内有志オーケストラと《越天楽変奏曲》を共演。
森の会、三曲協会、生田流協会、各会員。
公益財団法人正派邦楽会 師範(雅号:山水雅楓)。
大妻女子大学箏曲部講師。
箏/三味線 Koto/Shamisen
江原 優美香 YUMIKA
箏演奏家。伝統楽器である箏を古典と現代の両面から見つめ、演奏している。
8歳より箏を、15歳より三絃を習い始める。
東京藝術大学音楽学部邦楽科を卒業、2017年同大学大学院修士課程修了。
2016年にはロシア・モスクワ音楽院主催「日本の心」に出演、サンクトペテルブルクでも公演を行う。
2018年、第4回利根英法コンクール優秀賞(第2位)受賞。
これまでに西陽子、芦垣美穂の各氏に師事。森の会会員。
尺八/Shakuhachi
樋口 景山 KEIZAN
東京藝術大学修士課程音楽研究科邦楽専攻修了。田辺頌山師に師事。
都山流尺八楽会師範試験首席登第・開軒。
東京藝術大学にて、 川村泰山師、二代山本邦山師、藤原道山師に師事。
日本武道館で行われた第55回郷土民謡民舞全国大会尺八グランプリにて優勝。
NHK邦楽オーディション合格。公益財団法人都山流尺八楽会会員・日本三曲協会会員。
公益財団法人いばらき文化振興財団登録アーティスト。景山会主催。茨城県守谷市出身。
篳篥/Hichiriki
袴田 志保 Shiho
静岡県出身。
12際の頃、地元神社の巫女舞をきっかけに雅楽に出会い、14歳から篳篥を始める。
東京藝術大学音楽学部邦楽科雅楽専攻卒業
在籍時は篳篥をはじめ、右舞、楽琵琶、歌物、打ち物などを学ぶ
2018年 雅楽団体 東京都楽所のロシア公演へ参加
大学在学中~卒業後も宮内庁式部職楽部の松井北斗氏に右舞を師事。
大学在学中より小学生相手に雅楽の特別授業などを行い、現在は神社仏閣の例大祭、冠婚葬祭の奏楽などを中心に活動中。